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2018-02-22

ブリューゲル 補足

ブリューゲルに関して特に大きい発見があったわけではありませんが、少しだけ付け足したいと思い投稿します。

ブリューゲルに冬景色の傑作が多いことの背景には、当時16世紀が地球の気候上小氷期であった、特に1564年から65年にかけて大寒波が来ていたということがありました。

ブリューゲルの絵画のなかでは冬景色が比較的純粋に風景を楽しめるのですが、そういう作品はむしろ少なく、ことわざであったり子供の遊びあったり、人物の表情が豊かでその意味の読み取りを主眼とした作品が大半です。当時のキリスト教的な価値観を反映した啓蒙的な役割も果たしているように思います。

茂木健一郎氏によると絵画は脳機能を高める栄養みたいなもの、美しい絵やいい絵を見ると気分が上がるとのことです。