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2019-05-01

信長公居館跡

岐阜城はかつて稲葉山城と呼ばれ難攻不落の城としてドラマでも描かれましたが、金華山(標高329m)の山頂にあり、ロープウェーで山頂駅まで登ってもそこから歩くのが大変。確かに難攻不落の城です。

さて山麓の信長居館発掘調査案内所で信長の居館の再現CG映像を拝見しましたが、各建築物を空中回廊で結んだ壮大な建築群となっていました。

山の斜面の岩盤を背景にした庭園もあるのですが、こちらも楼閣が建ち並んでいます。高さ35mの岩盤から流れ落ちる2本の滝(おそらく人工的に流した)と池、池に接近というより池に乗り出して建つ楼閣。

いわゆる日本庭園的に滝石組を組んで水を流すのではなく、天然の岩盤に水を流し池の護岸石組を基礎にして楼閣を建てた。

これは自然を再現してそれを観賞する庭園ではなく、岩盤という自然を利用しそこに人工的に建築物を建てる。いわば自らの意のままに自然をも操る、信長らしい強引かつ革新的な庭園のように感じました。