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庭園点描 六甲高山植物園

六甲高山植物園は植物学の権威、牧野富太郎博士の指導のもと昭和8年に開園した、大変歴史のある植物園です。

園内には滝や流れもあり起伏に富んだ地形を生かし庭園としてもなかなか面白い。縦横無尽にはりめぐらされた園路により植物観賞がしやすくされています。

平成20年にはスイスの高山植物園と姉妹提携しており、園内中央のロックガーデンは日本のエリアとスイスのアルプスをイメージしたエリアに分けられ、「エーデルワイス」という歌で有名なエーデルワイスが咲いていました。

エーデルワイスはドイツ語で「高貴な白」という意味らしいのですが、一見してその良さがすぐにはわからない大変地味な花でした。

「知床旅情」で有名なハマナス